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〜imagine〜imagine〜imagine〜imagine〜imagine〜imagine〜imagine〜
今 ・ 人 ( い・ま・じ・ん ) *** 創刊号 ***
2002年8月2日
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発信元:総合調査設計(株)
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●メルマガ発信のごあいさつ (代表取締役 塩見光男)
突然のメール失礼します。
かねてより、仕事上のおつきあいもさることながら、違った形でのコミュニケ
ーションを図りたいと考えて参りました。
今という時間・空間を共有する人と人とのつながり。そんなささやかな関係を
大切にしながら、新たなる価値観や感動を共有する機会のひとつとなれば幸い
です。
何を発信でき、何を吸収できるのか不安も一杯です。今しばらく、このメルマ
ガの成長を見守っていただくことをお願いするしだいです。
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■今号のニュース
1.“夏の元気CUP”のお知らせ
2.掲示板のご紹介
■情報板
○WEB新聞情報に関するデータベース
■すけっち
1.「KOREA」と「COREA」?
2.接骨院に行こう〜!!
■Enquire!
○心地よさと快適性
■編集後記
□メルマガ配信お申し込み、配信先変更、配信停止について
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■今号のニュース
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1.”夏の元気CUP”のお知らせ (show_me)
●発端は暑中見舞い
毎年、暑中見舞いの図案には気合いをいれております。最近は“夏の元気シリ
ーズ”というテーマでデザインしてきました。
最初の年は、紙包みのお中元に「お届けします“夏の元気”」のキャッチコピ
ーを添えたものでした。翌年は、紙包みの中からビールがでてきたというシチ
ュエーションを元に、CGによるオリジナルビール。3年目の昨年は、同じく
オリジナル乾電池「夏のパワー」をデザインしたものでした。
さて、今年。悩み始めた時期がちょうどワールドカップの熱気さめやらぬ頃で
もあり、いとも簡単に飛びついてしまいました。“夏の元気シリーズ”ですか
ら、当然“夏の元気CUP”となったわけです。これが後で後悔することに・
・・・
暑中見舞いが届くや、何の招待? 夏の元気カップって何? など、予想以上
の反響。本当に何か企画しなければオオカミ少年になってしまう・・という状
況に追い込まれ、以下のように・・・。
参考に、当社の過去の暑中見舞いをご覧ください。
http://sogo-chosa/huroku/001/shotyumimai.pdf
●「2002夏の元気CUP」開催要項
大会主旨:東京一極集中が一段と進むとともに、オリンピック招致の敗退、ひ
とり頑張ってきたUSJの最近の陰りなど、大阪に元気がありません。そんな
不景気風を吹き飛ばすような、"まだまだ大阪も元気やで〜"、"大阪もがんばっ
てんで〜"といった話題、写真などを募集します。
主 催:総合調査設計(株)
主 管:夏の元気CUP実行委員会
後 援:総合調査設計(株)
協 賛:交渉中
募集締切:8月末日
競技内容:皆さんの周りの"大阪の元気"を見つけてメールで投稿してください。
(匿名希望OKです。)
参 加 費:基本的に無料ですが、大会参加に伴い発生する交通費、飲食費、福
利厚生費等に関する費用は個人負担とします。
表 彰:最優秀賞、特別賞など
賞 品:最優秀作品賞:デジカメにしようかなぁ〜?
優秀作品賞 :大阪市営駐車場プリペイドカード?
特別賞 :当社社長のハグ
●「2002夏の元気CUP」募集要項
参加資格:開催期日において18才以上の健康な男女で、同等の競技実績もし
くはこれと同等の体力を有し完走する自信のあるもの。国籍・宗教等は問いま
せん。
申込規定:公序良俗に反しない健康的な内容であること
作品内容:エッセイ、写真など形態は問いませんが、デジタルデータとしてく
ださい。
大阪らしさ、元気度、くだらなさなどが選考のポイントとなります。
是非ご応募ください。
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2.掲示板のご紹介 (show_me)
暑中見舞い、夏の元気CUPなどの話題もあり、当社HPにアクセスしていた
だく方が急増しております。HP管理者としては大変感謝しております。
今後とも、更なる内容の充実を図っていきたいと考えております。メールマガ
ジン同様ご意見をお願いします。
さて、当社HPには掲示板をリンクしております。おちゃらけっぽいのやら結
構シリアスなものまで何でもありです。特に最近は湊町リバープレース前の船
着き場のデザインに関する話題などが盛り上がっております。是非こちらも一
度ごらんの上、掲示板への投稿もお願いします。↓をクリックしていただけれ
ば直接掲示板をご覧いただけます。
http://bbs1.otd.co.jp/26982/bbs_plain
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■情報板
鮮度一番、他では得られない当メルマガだけのお得、耳よりな情報をお届けし
ます。さて、今号お届けいたしますのは・・・
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●WEB新聞情報に関するデータベース
当社では、仕事上役に立つと思われるWEB上での新聞情報を、データベース
化しております。オリジナルは版権上のこともあり配信できませんが、ご要望
があればできる範囲でお役に立ちたいと考えております。是非お申し付けくだ
さい。
WEB新聞情報に関するデータベース索引の一部を下記に示しておりますので
一度ご覧ください。
http://sogo-chosa/huroku/001/WEBnews.htm
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■すけっち
当社社員が日常生活で遭遇した奇妙な出来事、信じられない不条理な体験、そ
してどうでもいいようなよもやま話をお届けするスクランブルコラム。今回は
2本どうぞ
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KOREA」と「COREA」 (H.S)
異常な盛り上がりを見せたワールドカップ。日本代表の活躍もさることながら、
韓国代表の大躍進とスタンドを埋め尽くした赤、赤、赤…は、すごかったです
ねぇ。その中で「COREA」と書かれたタオルを目にして、「え、韓国はK
OREA、Kじゃなかったっけ」と思われた方も多いのでは…。
戦前は C が主流だったそうです。なぜ K が主流になったかは定かではない
ようですが、日帝時代、アルファベット順で日本(JAPAN)より先になるという
理由で日本政府がKOREAと強制したという説が韓国では言われています。ちな
みに、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語というラテン語系
の言語では現在でも Cから始まる綴りが使われています。
「COREA」表記は、反日感情が微妙に絡み、国家のアイデンティティーの
主張として、意識的に韓国人の民族意識を高め、応援の熱気を盛り上げるため
に使われたということのようです。あのタオルを振っていた若者達は、きっと
そんな意識はなかったと思いますが…。
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●接骨院に行こう〜!! (満身創痍の萬屋)
長年の勤続疲労がたたり、頸椎ヘルニアなる病魔に取り付かれて7年ほどにな
ります。その間、何度か整形外科の診断を仰ぎましたが、「手足に麻痺が出た
ら手術しましょう」の一点張りで、小生の手足は、着実に麻痺への道を歩んで
おりました。
「これでいいのか?」と思い悩んでいたところ、知人に接骨院を進められ、通
院を始めましたが、これがなかなかいい案配です。接骨院といえば、骨折や脱
臼の治療(いわゆる骨接ぎ)といったイメージがありますが、首・肩・腰など
の痛みも適切に治療してくれます。
ということで、知ってるようでよく知らない接骨院について、ご紹介いたしま
す。
@整形外科、整骨・整体(カイロプラクティック)、針灸、各種マッサージと
の違い
・保険が利くので安い(1回¥300〜¥400)
・なおかつ気持ちいい
・先生は、柔道整復師(国家資格)と呼ばれる柔道家である
・患部のみの治療となる(韓国マッサージとは違います)
A首・肩・腰などの痛みへの」治療方法
・低周波による温熱治療 15分程度
・指圧、マッサージ(気持ちい〜い) 5〜10分程度
B注意事項
・本当は、単なる肩こりや疲労などは医療保険の対象にはなりません。
・が、そこは持ちつ持たれつで、たいていは保険の対象として処理してくれる
ようです。
・ただし、続けて通院しなければ、先生にしかれてしまいます。
C補足・・・最近はやりの筋肉増強グッズ(アブストなんとか)について
・接骨院の先生曰く、「長年同様の治療を続けているが、そんな話は聞いたこ
とがない」とのこと
♪接骨院は、ええとこだっせ。医療保険がききまっせ♪
腰痛や肩こりでお悩みの方は、一度お試しになられてはいかがでしょうか。
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■Enquire!?
enquireとは”尋ねる”という意味。そして”えェんかいやー!?”と発音し
ます。私たちがまちづくりの仕事をしながら考えていること、提案、疑問など
をご紹介し皆様と共に考えていく、ちょっとハードボイルドなコーナーです。
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心地よさと快適性 (T.I)
まちづくりの関係では、”心地よい○○空間”、”快適な○○環境”という言
い回しがよく使われています。耳障りではないし日常的にもよく使う言葉なの
で、両者を同じ意味合で使ってしまうことがままありますが、実は大きな隔た
りがあるのではないか、と最近思い始めています。
その隔たりはどこにあるのか?と考えると、実は字面にはっきり書いてありま
した。
"心地よさ"には大きな心がある。"快適性"には小さな心しかない。
というのはこじつけのような気がしないでもありませんが、快適性は利己的な
尺度で成り立つ(だから金をかければいくらでも快適性を高めることができる)
、のに対して、心地よさは相対的な尺度で見ないと評価ができない、という点
では、あながち間違いとも言えないような気がします。
このようなことを私に考えさせたのは、最近の猛暑でした。
ヒートアイランドがいわれてはじめてから随分経ちますが、しかし状況は年を
追って悪くなる一方です。
この背景には、度を超した快適性の追求(その場限りの気持ちよさ)が、都市
の心地よさを奪っている、という構図が潜んでいるのではないか。
と思っていましたところ、当社の掲示板
(http://bbs1.otd.co.jp/26982/bbs_plain)上で、7/19にオープンしたリバ
ープレイスについてのいくつかのご意見の中に、リバープレイスが”ミナミの
癒しの場”である、という言葉がありました。様々な経緯で生み出された大階
段のオープンスペースですが、あの場所に、限られた人のための快適な箱をつ
くらなかったことで、”ミナミの癒しの場”と表現されるような様々な人にと
って心地よい空間が生み出されたのではないか。
快適性の追求から心地よさの創出へ、そのようなスタンスがこれからのまちづ
くりには求められているような気がします。
皆様はどうお感じでしょうか。ご意見をお待ちしております。
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<<編集後記>> (show_me)
このたびは創刊号ということで、ご本人へのご承諾を得ないまま配信したケー
スもございました。改めてお詫び申し上げます。
内容的にはまだまだと思っておりますが、回を重ねるごとに充実したものにし
たいと考えておりますので、みなさまのご支援をお願いする次第です。今後と
もよろしくお願いします。
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