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   今 ・ 人 ( い・ま・じ・ん ) #099


                            2012年8月29日
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                       発信元:総合調査設計(株)

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■お知らせ
 ○総合調査設計(株) 創立30周年記念シンポジウム
 ○水と歴史の都 大阪ウオーク2012「みんなで一緒に大阪のまちを歩こう」
 ○「軌跡のV字回復『はとバス』」再生から得た教訓」講演会のお知らせ
 ○咲洲トンネル利用料金の無料化に向けた社会実験 
■情報コーナー
 ○電動アシスト自転車が快走、オートバイに迫る
 ○土木分野における若手技術者アンケート結果
  ??−−Coffee Break Quiz−−??
■すけっち
 ○「男の子」に戻るとき
 ○カタカナ標記の意味
 ○「コミュニティデザイン」に学ぶWSのプロセス
■編集後記
 ○クイズの答え
 ○メルマガ配信お申し込み、配信先変更、配信停止について

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■お知らせ
当社及び大阪に関するイベント情報などをご紹介します。
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●総合調査設計(株) 創立30周年記念シンポジウム

弊社、創立30周年を記念し下記シンポジウムを開催します。多数のご参加をお
待ちしております。

タイトル:「自転車と公共交通」
          〜持続可能な自転車と公共交通の共存社会を目指して〜
開 催 日:9月25日(火)14:30 会場 15:00 開演
開催場所:ホテル日航大阪 孔雀の間

基調講演:「脱クルマ社会における公共交通とまちづくり」
          正司 健一 氏 (神戸大学理事・副学長)

パネルディスカッション:「持続可能な自転車と公共交通の共存社会を目指して」
 コーディネーター 正司 健一 氏 (神戸大学理事・副学長)
 パネラー     松村 暢彦 氏 (大阪大学大学院工学研究科准教授)
          中村 博司 氏 (堺 自転車のまちづくり・市民の会代表)
          NILO 氏  (シンガーソングライター)
          塩見 光男   (総合調査設計株式会社代表取締役)

http://sogo-chosa.com/huroku/099/30thAnniversary.pdf
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●水と歴史の都 大阪ウオーク2012「みんなで一緒に大阪のまちを歩こう」

日 時 :10月6日(土)、7日(日)
場 所 :大阪城西の丸庭園
内 容 :10月6日(土)「水都大阪を歩く」
     10月7日(日)「大阪の歴史を歩く」
コース :30km、20km、10km、5km、3kmの5コース
参加費 :30・20・10kmコースは、1500円(当日は2000円)
     5・3kmコースは、1日500円、2日1000円 
申込・お問合せ:大阪ウォーク事務局 TEL: 06-6940-0780

http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000173086.html
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●「軌跡のV字回復『はとバス』」再生から得た教訓」講演会のお知らせ

日 時 10月9日(火)  午後2時〜同4時
場 所 大阪商工会議所  会議室 (大阪市中央区本町橋2−8)
受講料 会員企業 無料  特商・一般  2000円

http://www.osaka.cci.or.jp/b/dbjk241009/
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●咲洲トンネル利用料金の無料化に向けた社会実験

大阪港咲洲トンネルの無料化に向けた社会実験が実施されます。
ちなみに、現在は普通車が100円、大型車が400円です。

実施期間 平成24年9月1日〜平成24年9月30日

http://www.city.osaka.lg.jp/port/cmsfiles/contents/0000178/178718/muryoukasyakaijiken.pdf

また、9/1〜10/12の間、咲洲トンネルの無料化に向けた社会実験に関するアン
ケートが実施されます。下記サイトからご協力をお願いします。
https://secure.hankou-serv.jp/enq/index.php?qid=dafe211e86a469f94111c83736ba8a8e

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■情報コーナー
当社社員の感性で選んだ情報コーナーです。他では得られない当メルマガだけ
のお得で耳よりな情報をお届けします。
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●電動アシスト自転車が快走、オートバイに迫る        (show_me)

電動モーターでペダルをこぐ力を補助する電動アシスト自転車の市場が広がっ
ている。

電動アシスト自転車は1993年にヤマハ発動機が初めて製品化した。当初の購入
者はシニア層が中心だったが、子育て世代などに拡大。健康や環境志向も追い
風になり、この10年で市場が倍増した。2011年の国内出荷台数は約43万台と、
低迷するオートバイ(約44.5万台)に肩を並べた。現在はヤマハ発動機とパナ
ソニックの2強体制だ。

市場拡大のきっかけは、ほかにもある。1つは“電動アシスト力”が高まったこ
と。08年末に、人力:アシスト力=1:1から1:2に法改正され(時速10キロメート
ルまで)、発進時のスムーズな加速が可能になった

もう1つは、09年に3人乗り(幼児2人同乗用自転車)が解禁されたこと。これに
より、子育て世代の需要がさらに増えた。バッテリー性能も向上した。現在の
主流は小型・軽量化できるリチウムイオン電池。最大900回充電でき、1回の充
電で40〜50キロメートル走るモデルもある。

ヤマハ発動機の森本実・SPV事業部長は「購入者の約8割は新規顧客。今後も年
3〜5%の市場拡大が見込める」と語る。息の長いヒットとなりそうだ。
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●土木分野における若手技術者アンケート結果        (show_me)

土木学会中部支部「土木分野における若手人材育成に関する検討委員会」が、
学生(426人)、若手技術者(800人)、一般(72人)を対象にアンケートを実
施し、報告書が公表れました。

http://www.jsce-chubu.jp/chosa/H23/wakate.html

報告書では特筆すべき事項として以下の8点が挙げられている。

○土木へ進学したきっかけは「モノづくり」と「土木への興味」であった.も
のづくりによる社会貢献という土木の本質的魅力を若年層に提供し理解しても
らうことが,土木系学生の増加につながる.

○土木に進学した学生はもともと土木に対して好意的であり,土木について学
ぶことによってイメージが大幅に良くなっていた.土木分野に進学した学生に,
現場や仕事内容を多くの機会で伝えることで土木のより正確なイメージを形づ
けることができる.

○土木分野に就職を希望している土木系学生は 8 割近かった.彼ら全員が土
木分野に就職するよう導くことが必要である.そのためにはインターンシップ
を行うことや,卒業生とざっくばらんに情報交換できる場の提供が望まれる.

○土木に対するイメージは「土木を志す前後」と「就職の前後」で大きな変化
があることが明らかになった.土木に対するイメージの改善については,正確
な情報を発信していくことのほか,土木業界を安定させ若手技術者に不安定と
感じさせないこともまた重要である.

○若手技術者の86%が今の仕事にやりがいを感じ,78%が魅力を感じ,
63%が満足している結果となった.土木に対する意識は大変高いことが分か
ったが,逆に仕事そのものには満足していないとことが伺える.

○さらに公務員とゼネコン・コンサルタントで傾向が異なる結果が出た.公務
員は土木技術者としての意識が薄いと感じられる場合も少なからずあった.一
方,ゼネコン・コンサルタントはものづくりへの意識の高さを持っているが,
環境や待遇の悪さにはかなりの不満を持っている.

○若者の不満は結局,制度的な枠組みへと行き着くことも予想され,社会の不
安定化にも繋がる.仕事の環境を改善するためには,時間,仕事量,給料とい
った業務待遇改善が必要であると若手技術者は訴えているという点を真摯に受
け止め,公共調達の制度面からの改善の必要性も浮かび上がったと考えられる.

○若手技術者育成の観点からは,目標とする将来の姿をイメージしながら確実
にステップアップすることが重要である.そのために,組織が若手技術者各人
の将来像の選択肢が具体的に示され,またそれを参考にして自分の将来のポジ
ションを考えるきっかけとなるキャリアパスが人材育成上大変重要となっている.

▽編集室より
「暇人」さんからの情報提供でした。後半の4点は、今後の土木分野の将来を
左右する大きな指摘であると思います。

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       ??−−Coffee Break Quiz−−??
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<クイズ>

大阪検定クイズ!

  1871年に建設され、大阪に現存する最古の洋風建築は?

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■すけっち
当社社員が日常生活で遭遇した奇妙な出来事、信じられない不条理な体験、そ
してどうでもいいようなよもやま話をお届けするスクランブルコラムです。
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●「男の子」に戻るとき                 (暇人さん)

今年の夏、二つ楽しいことがありました。ひとつは永年親しんでいる山登りで、
もうひとつは友人に誘われて参加した森林保全のボランティア活動での経験で
す。

約30年ぶりに富士山に継ぐ高峰・北岳(3,193m)から農鳥岳への縦走にチャ
レンジしましたが、同行した方が農鳥小屋主人の友人であり天候も安定してい
たことから同地に2連泊することになりました。小屋主から小屋から1時間ほど
下れば大井川の源流があるとのことでしたので源流・渓流探検に出かけました。

しかし、これがことのほか大変で、藪こぎ・渡渉・高巻きがあり学生時代の山
登りを思い出させる体験となりました。ただ、苔むした源流に出会え、木漏れ
日の中をほとんど人の入らない渓流をのんびり(しかし緊張感を持って)歩く
ことができ、久しぶりに感動を覚える体験でした。

一方、公益社団法人日本山岳会関西支部では社会貢献の一環として「本山寺森
林(もり)づくりの会」を設立され今年6月から活動を本格化されています。
その活動内容は間伐・植樹、林床整備などの森の保全活動に加えて、自然観察
会といったイベントも含まれます。山仲間が会の責任者となっておられること
からお誘いがあり間伐作業を体験させていただきましたが、居住地でボランテ
ィアとして体験したより大変でした。ほとんど人の手が入っていない自然林で
すので間伐とは言いがたいほど太くなった木が混じり鋸を引く手が棒のように
なってしまいましたし枝が複雑に絡み合って簡単には倒れてもくれず、皆で悪
戦苦闘しました。でも、子供におもちゃを与えたように夢中になって作業に取
り組みました。

私は今年還暦を迎えましたがこの二つの体験を通じて(無茶をして周囲の方々
に迷惑をかけてはいけませんが)「時には男の子・女の子に戻ることも人生に
は必要なのだ」と感じた次第です。皆さんもそう思いませんか。

▽編集室より
久々の「暇人さん」、投稿ありがとうございました。
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●カタカナ標記の意味                   (show_me)

「今・人(いまじん)」#097では、全国のひらがな市名やカタカナ市名について
調べてみました。今回は同じ地名ですが、「カタカナ」にすることで意味が変
わるケースについて考えてみました。

◇「キタ」「ミナミ」
言わずと知れた大阪の繁華街です。「北」や「南」ではダメなんです。梅田や
難波とも異なります。それぞれもう少し広い範囲を示すとともに、「キタ」は
洗練さやオシャレなイメージを。「ミナミ」はちょっとダサくて猥雑で、豹柄
のおばはんやヤンキーがうんこ座りしているようなイメージ? 

◇「ヒロシマ」「ナガサキ」「フクシマ」
ネット上でも賛否両論のようですが、カタカナ表記にすることで、原爆投下や
原発事故を記憶として地名に付加していると考えられます。

「キタ」「ミナミ」と異なり安易な感想は慎まざるを得ませんが、漢字表記が
地名として無機質なのに対し、一見シンプルなカタカナにすることで、かえっ
て様々な意味を含むことに興味深いものを感じます。

◇その他:「クルマ」など
「自動車」が移動手段としての道具であるのに、「クルマ」は自動車を利用す
る人の暮らしぶりなども付加されているように思います。ひらがな標記の「ま
ちづくり」も同じように考えられます。
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●「コミュニティデザイン」に学ぶWSのプロセス      (show_me)

話題の「コミュニティデザイン〜人がつながるしくみをつくる〜」(山崎亮、
学芸出版社)において、多くの人が次のデザインの可能性(P238)に同感して
いる。

1.継続を促すデザイン
2.決断を支えるデザイン
3.道を標すデザイン
4.溝を埋めるデザイン
5.関係を紡ぐデザイン

私もその一人である。そして、少し順番を入れ替え、自分なりの解釈を加え、
ワークショップでの貴重なプロセスとして受け止めている。

1.道を標す(まずはみんなで共通の目標を設定)
2.溝を埋める(対立する考え方を相互に尊重)
3.関係を紡ぐ(溝を創り溝を埋めることで議論を深め、信頼関係を育む)
4.決断を支える(議論で得られた結論は共有の財産。みんなで支えあう)
5.継続を促す(信頼関係や結論を一過性にしない。更なる努力と議論が必要)

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<<編集後記>> 

オリンピックにはあんなに興奮したのに、もうかなり前のことのように感じま
す。さて、お知らせにもご案内しておりますように、当社創立30周年を記念し
てシンポジウムを開催します。ぜひぜひ足をお運びください。

そして、この「今・人(いまじん)」も次回は記念すべき100号を迎えます。
できれば読者の皆様の声を寄せていただければ紙面にご紹介させていただきた
いと思います。こちらもよろしくお願いします。

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クイズの答え

Ans. 泉布観

1871年(明治4年)に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建設された。設計
者はトーマス・ウォートルス。完成の翌年に明治天皇が行幸し、貨幣を意味す
る「泉布」と館を意味する「観」から泉布観と命名。明治天皇自身も3回も訪れ、
皇族や外国の要人を数多く迎えた。

第4回「なにわなんでも大阪検定」の合格者が発表されました。

   受験者数 合格者数 合格率
3級  1736人  1016人 58.5%
2級   882人   122人 13.8%
1級   292人   13人  4.5%

かなりの難関でした。

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