暗い話題が多い中、おもわずにやりとしてしまうような話を集めてみました
Weekly Mag2 からの引用 更新日:2009/3/13
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◆◆◆◆ new!!
食堂で、キツネうどんを運んできたおばあさんの親指が丼の中に入っていた。
思わず「指、指」と叫んだら「かまへん、熱ない熱ない」。
そうじゃないんだってば〜。
◆◆◆◆ new!!
頭が痛いので脳外科に行き、薬をもらいました。
薬の説明書の副作用の欄に「頭痛」と書いてありました(T-T)
◆◆◆◆ new!!
最近エドはるみさんのギャグを気に入っている妻は一日に何度も
「おっぱい飲みたいの〜」と息子に迫っている。
そりゃーのみたいと思うよ、息子はまだ4ヶ月なんだからさぁ…。
◆◆◆◆ new!!
言葉をしゃべり始めたばかりの2歳の娘が、
お姉ちゃんの「明日7時に起こしてね」を真似して
お昼寝時にとても可愛く言った。「春になったら起こしてね」。
◆◆◆◆
妻の友人には海外旅行を趣味にしている人が多いので、
先々から絵葉書や特産品を送ってくれる。
先日玄関先で「エエ〜ッ!そんなとこ誰が行ったのかしら」と、妻の驚いた声が。
宅配のお兄さんは「アマゾン(Amazon)からで〜す」 と言っていた。
◆◆◆◆
テレビで、ある母子家庭の番組がやっていた。
お菓子を食べながら見ていた家内が「母1人子1人なんだねぇ…」と一言。
それを横で聞いた息子がぼそっと「母1人小太り…」とつぶやいていた。
◆◆◆◆
20年ぶりの高校同窓会でのこと。
私 「M子さんはいつまでたっても変わらないね〜」
M子さん「うれしいわあ。そんなに若く見える?」
私 「いや、名字が…」
はり倒されました
◆◆◆◆
本屋さんで立ち読みをしていたときのこと。
5歳くらいの男の子が「これ買って〜」と本を持って父親の元に走って行った。
「あとで買ってあげるから置いときなさい!」と言われた彼は「なくなっちゃうよぅ…」と言いながら
たくさん積まれた女性誌を2、3冊持ち上げ、その間に挟んでいた。
私も気になった服があると別の服を上にのせて隠したりするけど、
その歳でそんな技を覚えてるのか…と感心したような、ちょっと物悲しくなった瞬間でした。
◆◆◆◆
春から小学校に入学する娘。
春から使うノートを前にしばらく考え込んでいたが、
やがて自分で名前を書き出したようだった。
娘が置いたノートにふと目をやると、×年×組のところに2008年×組と書かれていた。
◆◆◆◆
某私鉄に乗っていたら、ある駅で2〜3分待たされた。
『何かあったのかな?』と思っていると走り出し、しばらくして車内放送が。
「大変お待たせいたしました。
乗務員が腹痛のためトイレに行っておりました」だって!
『そんな正直に言わなくても…!その割には早かったな。頑張ったんだな…』。
朝から、いろんな想像がかけめぐった。
◆◆◆◆
朝の満員電車の発車間際に、かなり体格のよい女性が駆け込み乗車で乗り込んできた。
電車が動き出すと、その女性は周りに聞こえるような声で
「あーっもう、何で電車こんなに混んでるんだろっ」と文句を言っていた。
「そりゃ、あんたが乗ってきたからだろ」と心の中でツッコんでいた。
◆◆◆◆
北海道へ旅行に行くおばあちゃんに「お土産にチーズを買ってきて」と頼んだら、
地図を買ってきた。
◆◆◆◆
プッチンプリンをカップからそのまま食べていたら、
息子に「それじゃ、プッチンプリンのアイデンティティがなくなるだろう」と怒られた。
◆◆◆◆
妻が近所のスーパーのチラシを見ながら
「マグロのたましい売ってるよ。美味しいのかなぁ」と不思議がっていた。
のぞいてみると「マグロ塊」だった。 (チラシもどうかと)
◆◆◆◆
バスの中の買い物帰りの親子。
子供が悪さをしたところ、母親が素早く買い物袋の中の長ネギで、パシッ!と殴っていました。
突然泣き出した子供に、興奮冷めやらぬ母親が「何で殴られたのか、分かってるの?」
すると子供は泣きながら、「ネギで…」と答えていました。(正解ですから)
◆◆◆◆
タクシーに乗ったら、運転手さんの自己紹介の紙が貼ってあった。
趣味の覧には「ドライブ」と書いてあった。
◆◆◆◆
5歳の姪の歌入りのテープが届いた。
「犬のおまわりさん」を一生懸命歌っていた。
「犬のおまわりさん、困ってしまってニャンニャンニャニャン…♪」
犬のおまわりさんも困りはてて壊れてしまったのか?(おまわりさん)
◆◆◆◆
「とうとつ」を漢字で書けという問題がわからず悩みました。
「とつ」は「突」で…。「とう」は、「頭」かな?
と思って書いてみたところ、「頭突き」になってしまいました…。 (ジダン)
◆◆◆◆
最近通勤路に葬儀屋の支所が出来た。
連日の猛暑の中、店先に風に吹かれて涼しげに回転する『ドライアイス』の看板が…。
取り扱ってるのは理解できるが、買うやつおるんかいっ!
◆◆◆◆
引越したので、お隣さんに粗品を持ってあいさつに行った。
3日後にお隣さんが引越して出て行った。
引っ越すなら言ってくれればいいのに・・。
◆◆◆◆
母からの電話で、「今日、芋洗いに行ってきた」との事。
それってどんな行事かと聞いていても、なんだか話が???。
数日後、結果が出たとの知らせがあった。
…あぁ『MRI』だったのね。
◆◆◆◆
草野球の仲間から欠場のメールが届いた。「肩を炒めました」
◆◆◆◆
学校で「浦島太郎が行った龍宮城の絵を描きなさい」と言われた姪は、
「絵にも描けない美しさなので描けません!」と断ったらしい。
◆◆◆◆
高2の息子は緊張するとお腹にくるタイプで、正露丸は必需品だ。
ただし、この腹痛にはレベルがあるという。
1:ビンを見るだけでよい
2:フタを開けて、においをかぐ必要あり
3:即、飲む
◆◆◆◆
取引先からのFAXに書かれていた言葉。
「いつも大変になっております」。そ、そうなんですか…。
◆◆◆◆
最終面接で「来週からさっそく来てくれるかな?」と言われ、
あまりの嬉しさにテンションが上がり、思わず「いいとも!」と答えてしまった。
◆◆◆◆
うちの近所のB品、C品ばかり売っているスーパー。
毎年バレンタインデー近くになると、
「安くたって、効果は同じ!」のアナウンスがエンドレスで流れている。
ちなみに、賞味期限ぎりぎりの商品には「オレたちに明日はない」の札が。
◆◆◆◆
いわゆる圧迫面接というやつを受けました。
腹が立っていたので、その日の夜、友達を誘って飲みに行きました。
酒の勢いも借りて大声で愚痴を言っていたら、隣のお客さんに
「社会人になったら愚痴を言う場所も考えないとダメだよ」と言われました。
顔をよく見るとその面接の場にいた人でした。
◆◆◆◆
近所のおばさんは、先日ひどい風邪にかかって病院に行った。
待合室で待っているうちにどんどん具合が悪くなり、
我慢しきれなくなったので「具合が悪いので帰ります」と断って帰って寝たそうな。
看護婦さんが「元気になったらまた来てくださいね」と言ったかどうかは定かでない。
◆◆◆◆
30人程を2泊3日の北海道旅行に招待した時のこと。
観光も無事に終わり空港へ。全員を集めて、搭乗券を点検。
その時、飛行機は初めてという80歳くらいの女性が、搭乗券を紛失しているのが分かった。
全員でその女性の手荷物の中身などを探したが見つからなかった。
彼女は「よかです。わたしは立って行きますケン」と言っていた。(九州男児)
◆◆◆◆
ディズニーランドでのある母子の会話。
子:「ねえママ〜、ドラえもんはここにはいないの?」
母:「ドラえもんはネズミが嫌いだからディズニーランドにはこれないんだよ」
子:「そっかー!!」
この母子に座布団をあげたくなったのは私一人ではあるまい…。
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友達に聞いた話です。
彼の息子が近所のお店の自販機にコインを入れたのに出てこないんで、
店番のおばあさんにその旨を言いました。
すると、おばあさん「運が悪かったネェ。次はガンバンなさいよ」。
それで終ったそうです。
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先日、私、玄関先で定期を出していました。 (お疲れネ☆)
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ファミレスで、「この**風ソースってどんなのですか?」と聞いたところ、
ウエイターに「食べてみればわかります」と言われた。
身をもって知った。
◆◆◆◆
「まどろっこしい」の使い方があっているか知りたくて、
ネットの辞書機能で調べた時のこと。
まどろっこしい → 「まどろこしい」に同じ。
まどろこしい → 「まどろこい」に同じ。
まどろこい → てまどっておそい。
身をもって知った。
◆◆◆◆
父が、慣れないカフェで「エ、エスプレッソください」と注文。
出てきたカップがあまりに小さいので
「すいません、Lプレッソに変更できますか?」とお願いしていました。
◆◆◆◆
父が、昔懐かしいボロの歌を大声で歌いながら帰ってきた。
「踊り〜疲れた〜、ジャスコの〜、帰り〜♪」
一体アナタはジャスコで何してきたんですか?
◆◆◆◆
おじいちゃんが、
「通販のパンツが安くて丈夫だったから、追加で10枚頼んどって」と言った。
そしたらおばあちゃんが、
「そんなに生きれんから5枚にしときんさい」と言い返した。
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友人から「誕生日プレゼント送ったからね」とメールが来た。
楽しみに待っていたら「代引き」だった…。
えっ?私が払うのか?(HAPPYBIRTHDAY to me)
◆◆◆◆
車酔いしやすく、いったん酔うとしっかり睡眠をとってリセットするまで治りません。
なので、洗濯物とか、納豆かき混ぜるのとか、今日はムリです。絶対安静なんです。
◆◆◆◆
コンビニに勤めていた頃、飲食店や美容室で、
店員さんの挨拶によくハモりそうになっていましたが、
店長は、電車に乗っていて、ドアが開いた瞬間、
「いらっしゃいませ」とお辞儀してしまったそうです。
◆◆◆◆
食べ放題のお店に行った帰り、電車の中でお腹が苦しくなってしまいました。
「ふー、はー」と大きく呼吸していたら、「妊婦さんですか?」と訊かれ、
席を譲っていただくことに。ありがたいけど、女心は複雑です…。
◆◆◆◆
大学に入学し一人暮らしをはじめた頃、母親から突然の怒りの電話が。
「あの留守番電話の女の人は誰ね?
あんた、同棲しとるんやなかろうね?
そんなことお母さん許さんよ!!」
次の日から電話の自動応答を自分の声に変えました。
◆◆◆◆
健康診断でCTスキャンをしたときのこと。
検査中にトイレに行きたくなり、技師の方に
「すみませんトイレに行きたいんですが」と言ったところ、
「大丈夫」と即答されました。
何が大丈夫なんだろうと思っていると、モニターを見ながら
「まだ膀胱はいっぱいになっていないよ」とにっこり。
全部お見通し。
◆◆◆◆
ウチの友達は幼い頃、
近所にできたステーキハウスに初めて行った時焼き方を聞かれ
「じゃ、しょうが焼きで」と答えたらしい。
それを聞いたお母さんは少し慌てて「違うでしょ!ウエルカムでしょ!」
◆◆◆◆
神戸ルミナリエの話しをしていたら
「東京でも良く似たやつあったよね」と友人が言った。
が、二人ともその名前が思い出せない。
友人曰く「ルミナリエの男の子バージョンみたいな名前と思うけど……」と。
後日名前を知ってすごく納得出来た。
留美成絵(ルミナリエ) VS 美麗成男(ミレナリオ)
◆◆◆◆
約束してた彼女からメールが届いた。
「5糞ぐらい遅れます」。…遅れる理由が想像できた。
◆◆◆◆
デパートで迷子のお知らせ放送があった。
「4歳とおっしゃる、2歳くらいの
青色のズボンをお召しの坊ちゃんが迷子になっておられます…」
◆◆◆◆
母が「何かおなかが痛いなぁ」と病院へ。
診察の時、先生に「どのへんが痛いですか?2段目?3段目?」
と聞かれ、立腹して家に帰ってきた。
確かに母のおなかは3段腹だけど、先生もうちょっとオブラート
に包んだ言い方にしないと、患者さんが減るのでは…
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転勤の挨拶文に「まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます」
と打ったつもりが「焼酎を持ちまして」と変換されていた。
◆◆◆◆
急病のため救急車を呼ぼうと119番に電話した。
「はい消防です」と言われ「火事じゃなかった」と思い、
「すいません、間違えました」と電話を切ってしまった。
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うちの母が昼寝をしてるときに「眠い。眠い。」と寝言を言っていた。
◆◆◆◆
うちの部署の次長が突然入院した。
その連絡を電話で受けたA子は、何を思ったのか国語辞典を引きながら
1枚の伝言メモを書いていた。
「××部長へ、△△痔長はしばらくお休みするそうです」
と書いてあった。そのメモで、みんなは次長がなぜ入院したのかを悟った。
◆◆◆◆
友人と3人で旅行に行った先の旅館で夕食をしていた時のこと。
たくさんのグループが飲んだり食ったりしていた。
隣のおじさんグループがビール瓶を掲げて
「ちょっとこれ」と通りかかった従業員のおばさんに差し出ししたら、
そのおばさんは、何を勘違いしたのか、「困ります。今仕事中ですから」
ただ空き瓶を下げてもらいたかっただけなのに。
◆◆◆◆
うちの係長の口癖。
「親らしいことを…何もしてやることができなかった…」
「なりたくて親になったんじゃない!!」
「親の威厳をガキどもに思い知らせてやった」
これだけ聞くと人間のクズっぽいですが、その実態は、
最初のは、ノーテンで流れてしまった時、二番目のはツモられた時、
最後のは自分がツモった時。(ギャンブラーの部下)
◆◆◆◆
ある朝ニュースを見ていて「日米次官級協議をおこない…」という内容を聞いて
「あんな偉い人でも時間給で給料もらってるんだ、時給いくらだろ……」
とつぶやいたのは熱血アルバイターの我が彼氏。
◆◆◆◆
毎日園芸熱心なおじいさん。
先日通りがかったら、雨の中、傘を差しながらジョウロで水をやっていた。
◆◆◆◆
医者に処方された薬の説明を読むと、効能は「熱を下げる薬です」とあったが、
副作用の注記に「発熱」と書かれていた。
◆◆◆◆
大きなお祭りに彼氏と行ったときのこと。
待ち合わせ場所の最寄駅は人で大混雑。
私より少し遅く到着した彼を見つけて大声で名前を呼んだ。
「啓二さ〜ん!!」…途端に近くにたむろしていた
人相の悪い兄ちゃんたちがスーっといなくなった。(刑事の彼女!?)
◆◆◆◆
先日、近所の神社の戎祭におまいりに行った。
商売繁盛の祭りなので会社が儲かるようにお祈りして帰るときに、
近所の葬儀屋のおじさんとすれ違った。
葬儀屋も立派な商売だけど…複雑な気持ちになった。
◆◆◆◆
妻が歯医者に行くと「口笛を吹いてください」と言われたので、なんでだろう?
と思いつつも歯並びでもチェックするんだろうなと一人で納得し、
ピューっと吹いたらしい。
でも実は「口紅を拭いてください」の聞き違いだったことが判明。
恥ずかしさで歯の痛みなんて吹っ飛んだそうな…。(親知らず抜かなきゃ)
◆◆◆◆
ある日、小学一年の娘が歌を歌っていた。
「ゆ〜きやこんこん、あ〜られやこんこん、ふってもふってもま〜だふ〜りや〜がるっ」
子供の想像力ってすごいと感心した。
◆◆◆◆
私は小学校の先生です。
ある日、廊下をものすごい勢いで走っている足音を聞きつけ「誰だっ?」
と注意しようと思ったら、佐川急便のお兄さんだった…。
◆◆◆◆
ある朝、ガスヒーターを点けようとスイッチを入れたが入らない。
「コンセントは入ってるし、ガス栓も外れてないし・・・」と焦っていたら、
5歳の息子がやって来て、チャイルドロックを外してくれた。
慣れない機能は使うもんじゃないと思った。(たろうママ)
◆◆◆◆
中学生の頃、「電流・電圧」の授業でクラスの子が
「先生、単一電池1個で人って死ぬ?」と聞いたら、
誰もが感電死の意味だと思って聞いてたが
先生は「まあ打ち所が悪ければな」と言った。そういう意味でない。
◆◆◆◆
理科のテストで先生に「みんな頑張って平均点以上取るように!!」と、激励された。
言われても、何となくすっきりしなかった。
◆◆◆◆
知り合いのお子さんが学校で受けたテストに、
「おさかなは1ぴき2ひき、とりは1わ2わと数えます。では馬は?」
という問題があり、「1ちゃく2ちゃく」と解答してあったそうです。
◆◆◆◆
ひと昔前、「チャンチャンチャーン、チャンチャンチャーン」の後、
「すずが〜鳴るぅ!」と続けるか、「チャラララランランラーン!(青い山脈)」
と続けるかで年がバレる。というのやってませんでしたか?
我が家の小1の息子の場合、
「チャンチャンチャーン、チャンチャンチャーン、ア〜ミノ式!」と続けます。
時代は移り行くということにちょっと感動。(天才てんこ)
◆◆◆◆
先日、上司から届いたメール。「ご迷惑おまけしました」。
確かにいただきましたよ、しっかりと…。
◆◆◆◆
ずっと昔に上司に送った仕事のメールを見直してたら、
「9月の休業日は以上の通りですの よろしくお願い致します」
という、お嬢様だか奥様だかわからん言いまわしの一文を発見して悶絶した。
文の間に「で」を入れ忘れただけなんだけど…。(ペンダ子)
◆◆◆◆
同じフロアで働いているHさんが、私の対面の席のSさんに用事があってやってきたので、
「Sさん、ちょっと席をはずしてますよ」と教えてあげた。
するとHさんは、おもむろにSさんの椅子に敷いてある座布団にさわって、
「まだ遠くへは行っていない・・・」とつぶやいて去っていってしまった。
◆◆◆◆
20歳のクリスマスイブに、一緒にいたステキな男の子にいきなりプロポーズされた。
教会のミサの最中のことだった。あまりにもロマンチックな出来事だったが、
涙をのんで断った。相手が7歳だったからだ。
33で独身の今、あの子が20歳になったかと思うと後悔しないでもない。
◆◆◆◆
高校の時だと思うが、社会ではない教科のテストに水質汚濁に関する三択問題で、
1.赤潮 2.朝潮 3.千代の富士
から選べという問題が出た。イイ学校だったなぁ。
◆◆◆◆
友人の結婚式に出席できなかった先輩が寄せたメッセージ。
「仕事が忙しく、出席できずに申し訳ありません。
この次は必ず出席しますので、また呼んでください」っておい。
◆◆◆◆
近所にあった接骨医「△△ほねつぎ」の看板が、いつの間にか
「△△生体エネルギー研究所」に変わっていた。
◆◆◆◆
先日、歩いていると急にお腹が痛くなった。
トイレを借りようとマク×ナルドに入り、いきなりトイレに直行するのも何なので
店員さんに「トイレ貸してください」と言ったら「お持ち帰りですか」と返された。
何と聞き間違えたのだろう。。(姫パパ)
◆◆◆◆
うちの近所に「座って飲める立ち飲み居酒屋“中腰”」というお店がある。
(サカイちん)
◆◆◆◆
彼とドライブの最中、全開だった窓から風がびゅーびゅー入ってきて寒かっ
たので、彼に「ちょっとだけ閉めてっ」と言ったら、
「てれるやんけー」と言いながら、ちょっとだけ抱きしめてくれた。
◆◆◆◆
先日、メガネ屋に行ったときのことである。団塊の世代と思われる疲れた男
性が横に座った。店員が色々と説明し、希望を聞いていた途中で・・・
店員:「形はこれでよろしいでしょうか?」
男性:「ええ。お任せします」
店員:「無色ですか?」
男性:「えぇ!わかりますか?実は突然リストラされたんですけど、息子は大
学に入ったばかりで、家のローンもまだ・・・」
店員:「・・・」
私は心の中で「レンズの色やっちゅうねん!」とつっこんだ。(たっちゃん)
◆◆◆◆
うちの会社はコンピュータ関連会社。ある日の上司とシステム担当者の会話。
上司 「お〜い!○○君!このプリンタードライバーってプラス?マイナス?
どっちなんだぁー?」
担当者「・・・・・(・_・;)えーっと、それは…なんというかぁー…」
頑張れ〜担当者!\(^0^)/ 君の勇気ある一言をみんなは待っている!(^0^)b
◆◆◆◆
会社で女子社員に用事があったので内線で呼んだら「今、生理痛なんで後で
良いですか?」と言われ、大胆な女だと思いながらも納得してしまった。
後で聞いたら書類の整理中だった。整理不順の俺がいやらしいのかな?
(片付け嫌いの不精物)
◆◆◆◆
うちの社長は、覚えたてのPC用語を使いたくてしょうがないらしいが・・・
社長「このフロッピー、プリンターでダウンロードしといてくれ」
私 「? 印刷ですね??わかりました」
社長「そっちのPCに入ってる見積書を、このフロッピーにアップグレードして
くれないか?」
私 「(コピーするってことかな?)わかりました」
そして取引先との電話でも・・・
社長「メールを送ってくれたんですか?わかりました。今すぐインストールし
ますので」
だいたいわかるけど間違え過ぎっ!
◆◆◆◆
家では自分のことを『パパ』と呼んでいるのですが、ある夏休み明けのこと、
会社の発表で熱弁をしていた私は、自分の意見を言う時に、思わず「パパの考
えは…」と云ってしまい、全然説得力がなくなってしまった
◆◆◆◆
お父さんが朝大声で怒鳴っている。
「お父さんのハイテクパンツはどこだ!」
お父さんって、どんなすごいのをはくんだろうと思っていたら、
「穿いてくパンツ」だった。
◆◆◆◆
駅前の自転車置き場に、放置自転車がたくさんで歩行者の邪魔になっていた。
ある日、放置自転車が多いところに「不要になった自転車は、ここにおいて下さい。
こちらが責任を持って、処分いたします。」と書いてある立て看板が。
2〜3日で、放置自転車が、ほとんど無くなっていた。(確かに置きたくない)
◆◆◆◆
先日、某大手流通企業に勤める友人の結婚式に出席した。
彼の人柄を感じさせるアットホームな式だった。
そして宴もたけなわ、彼のスピーチが始まった。
周囲の人への感謝の気持ちがこもった暖かいスピーチだった。
彼の語りにみんながシーンと聞き入っていた。
そして彼が一言。「本日はご来店いただきまして誠にありがとうございました」。
ホテルの人も笑いをこらえることができなかった。
◆◆◆◆
「人生の3分の1は睡眠です」。高級ベットのパンフレットにはそう書かれ
ていた。高級ベットが届いた。私の部屋の3分の2はベットです。
◆◆◆◆
ある日突然、自分の携帯に心当たりのないアドレスからメールが。
「たのむよ、わすれないで。 佐藤」
怖くて怖くてメールアドレスをその場で変更した。その夜、帰宅した私に母は、
「砂糖買ってきた?メール初めてで1時間もかかっちゃってさあ!アハアハ!」。
あのアドレス気に入ってたのにどうしてくれるのか。
◆◆◆◆
私宛てにE-mailが届いた。
本文の先頭を見ると、
「○○様 (Cc: △△様、Bcc: □□様)」
この人の意図がわからなかった。
◆◆◆◆
仕事先での話です。某超有名証券会社のニューヨーク本社ビル、ウォールス
トリートのエリートばかりのオフィス。
ちょっと緊張して座って待たされていると、いかにも仕事のできそうな
キャリアウーマン風の白人女性が内線電話をかけていました。
(英語)「ハロー、コンピューターのメンテナンス部ですか?
私のコンピューター見てくださらない?
コーヒーカップ置くところがこわれちゃたんですの。
…えっと、本体からでてくるお皿みたいなのなんですけど…」。
彼女のデスクトップパソコンのCD‐ROMドライブは出っぱなしで、少しコーヒ
ーをかぶって斜めにぶら下がっていた。(大丈夫か?メ○ル○○チ!)
◆◆◆◆
三ヶ月前、先輩から「走召カワイイ!」というタイトルでメールが来た。
走召(そうしょう?)とは何かまじめに考えて三ヶ月。
やっと「超」と読めばいいことが分かりました。
先輩、あまりわけのわからない文字を使わないでください。
◆◆◆◆
転職サイトで条件を入力して待つこと数分、ヒットした会社は今の会社だった。
◆◆◆◆
英語の宿題で「血湧き肉おどる映画」を英語で書け、というのがあった。
答えあわせ当日、解答を読み上げるように言われたKさんは自信満々で、
「ボイルド ブラッド アンド ダンシング ミート ムービー!」と答えた。
ぐつぐつ沸かされた血と踊っているお肉の映画って…?
ちなみに正解は「エキサイティングムービー」でした。
◆◆◆◆
先日、久しぶりに電車に乗った。先頭車両に行こうと車内を移動中、
「この車両は、始発から午前9時まで女性専用車両です」と書かれたドアを見つけた。
入って良いものかと時計を思わず確認した私は、よく考えたら、女性でした。
◆◆◆◆
わが社の女子パート、本社へ休暇が欲しいと電話を入れてきた。
(P)あの〜ぅ、○月○日「けつのう」なので休みが欲しいのですが…
(私)「けつのう」???何それ
(P)結婚の前の大事な儀式の事です!
(私)それって、結納(ゆいのう)じゃないの?
社内大爆笑でした。それ以来、「けつのうちゃん」と呼ばれています。
◆◆◆◆
誰にも知らせずに久しぶりに女房と長距離旅行した。
山中湖畔のペンションにたどり着き、部屋にあがるのと同時に携帯が鳴ったので出てみると、
自宅近所に住んでいる息子からだった。
息子:「よう、オヤジ、おれだよ」
私 :「おう、お前か。どうした?よくここにいるのが分かったな」
息子:「一体どこにいるんだよ」
◆◆◆◆
当社に面接にきた若い男性は、自分の短所を聞かれて「あわてんぼうなところです。」
と答えていたが、履歴書によると小学校を出た後、同じ小学校に入学し、
三年後に高校に進学していた。私は反対したが、結局採用された。
◆◆◆◆
問い合わせの電話で、相手の住所を聞いていた時のこと。
客:「○○市なかがわ町〜」
私:「真中の中に三本川のカワですか?」
客:「いいえ、三途の川です」
私:「・・・・?」
客:「三途の川です」
私:「三途の川??・・・ですよね?」(「だから、三本のカワだろがっ?!」)
・・・しばしの沈黙・・・
客:「(爆笑!!)さ・ん・ず・いのカワです!!」
一緒に笑うしかなかった。スンマセン…。
◆◆◆◆
先日、スーパーで子持ちししゃもを買った。
さっそく焼いて食べたところ、卵がまったく見あたらない。
パッケージをよく見たら、「子持ちししゃも(おす)」とかいてあった。
なんとなく、納得いかない。
◆◆◆◆
僕が小学3年生の時、オネショをしたことがあった。
この年でオネショはマズい!とあせった僕は、
家族が布団を敷きっぱなしにして、隣の部屋で食事しているのをいいことに、
父親の敷き布団と自分の敷き布団を、さりげなく交換してしまいました。
食事が終わり、家族の布団を片付けようと母が父の布団をめくった瞬間、
母の表情が固まりました。
そして独り言のように「お父さん、疲れてたから…」とつぶやき、
寂しそうに洗濯していました。
あれから家族でこの話題が出ていないところを見ると、
母は自分ひとりの胸に納めているようです…。 (ごめん。父さん)
◆◆◆◆
派手なパチンコ屋さんの前で小さな男の子がだだをこねていた。
男の子「パパ〜ッ!僕、ここでパチンコがしたいよぉ〜」
パパ 「ダメだ!この店は出ないんだ!」(きっぱりと)
そ、そういう問題か?
◆◆◆◆
私は年頃の24才の女性です。お盆で田舎に帰ると必ず「結婚はまだか?」
と聞かれてウンザリ。
そのとき祖母が、「そろそろ孫の顔が見たいねぇ〜」。
おばあちゃん、孫って私じゃん!
◆◆◆◆
友人は、面接の時に「日本電気って会社はご存知ですか?」と質問されて、
きっぱりと「知りません」と答えた。
彼は今でもNECで働いている。
◆◆◆◆
試験1時間目に影の薄い数学教師(37歳・男)が監督にきた。
あろうことか開始5分で眠りについた彼は、前触れもなく
「…パパはもう疲れたよ…」と寝言をいい、生徒たちを激しく動揺させた。
◆◆◆◆
父の友人は、D(ドライブ)にいれいているギアーは運転中にR(バック)に入るのか?
という突然わいた疑問がどうしても頭から離れず、実際にやってみたそうです。
結果、ものすごい音とともに車は徐々に速度を落とし、やがて完全停止。
その後、レッカーされて廃車になったそうです。