#011 ●ワインの死因
最近、会社にワインの訪問販売が来た。
試飲と言うことで、わいわいがやがや言いながら、いろんなワインをちょっとづつ味わうことができる。
結構盛り上がる。今回は試飲だけと思っていても、毎回買う羽目になってしまう。
みんなで飲むワインをみんなで決めるのだから納得づくなのだけれども、営業マンの講釈と段取りにはいつも感心してしまう。
翌日、パソコンに一行日記をつけていて、ワインの試飲と打ったつもりが、タイトルのように死因になってしまった。
久々にどきっとする変換ミスであった。
営業マンがいれば、「ワインは瓶でも熟成し続けるので、死なないはずですが」と言われそうです。