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今 ・ 人 ( い・ま・じ・ん ) #054
2006年12月25日
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発信元:総合調査設計(株)
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●年末のごあいさつ (代表取締役 塩見光男)
年々、先細りの様相が顕著なこの業界ですが、社員一同元気に年を越せること
に感謝しております。私自身はあまり年を取りたくないのですが、会社として
は一年でも多く歴史を重ねることが大切です。多くの人と出会い、様々な仕事
に携わることができた喜び。この無形の財産に勝るものはありません。
年賀状の準備で住所録を整理することで、改めて多くの人と出会った一年でし
た。”今”という時間を共有する”人”との出会い、このメルマガの精神を今
とも大切にしたいと思います。
皆様のご多幸と、来る年が平和であることを祈願いたします。
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■お知らせ
○「御堂筋交流会」のお知らせ
■情報コーナー
○「幸せの黄色いレシートキャンペーン」イオン
??−−Coffee Break Quiz−−??
■すけっち
○札幌のマンホール
■編集後記
○クイズの答え
○メルマガ配信お申し込み、配信先変更、配信停止について
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■お知らせ
当社及び大阪に関するイベント情報などをご紹介します。
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●「御堂筋交流会」のお知らせ (atako)
平成19年5月に、完成70周年を迎える御堂筋。4列に植えられた銀杏並木、沿
道ビルの高さの揃ったスカイラインの美しさは大阪のメインストリートにふさ
わしい風格を備えています。
いま、御堂筋は、かつてのビジネス街から、世界のトップブランドショップも
集まるストリートへと変貌を遂げつつあります。今回は、その御堂筋ブランド
を支えてきた『景観』に焦点を当て、これからの御堂筋を考えてみたいと思い
ます。御堂筋のこれから、また、街並みやまちづくりにご興味のある方々の多
くのご参加をお待ちしております。
↓リーフレット
http://sogo-chosa.com/huroku/054/midosuji-koryukai.pdf
日 時:平成19年1月11日(木)14:00〜17:00
場 所:綿業会館 新館7階ホール 参加費無料(申し込みが必要です。)
テーマ:『景観からの御堂筋ブランディング』
第一部 講演
榊原和彦氏「御堂筋景観の諸相と今後の展開」(大阪産業大学工学部教授)
嘉名光市氏「御堂筋という街路景観」(大阪市立大学大学院助教授)
高崎邦子氏「都市観光と御堂筋景観」((株)JTB西日本 広報室長)
第二部 ディスカッション
成松 孝氏(NPO法人 長堀21世紀計画の会)
山原一晃氏(御堂筋まちづくりネットワーク)
室井 明氏(光のまちづくり企画推進委員会)
中西俊臣氏(ミナミ活性化委員会)
コーディネータ 橋爪 紳也氏(大阪市立大学都市研究プラザ教授)
<主催・共催>
御堂筋活性化プロジェクト実行委員会、NPO法人長堀21世紀計画の会、御堂
筋まちづくりネットワーク、光のまちづくり企画推進委員会、ミナミ活性化委
員会
<後援>
国土交通省近畿地方整備局、大阪市、(社)関西経済連合会、大阪商工会議所
<申し込み方法>
FAX :総合調査設計(株)(担当:伊藤)Fax 06-6372-0715
mail: http://www.osaka.kkr.mlit.go.jp/mido/form01.html
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■情報コーナー
当社社員の感性で選んだ情報コーナーです。他では得られない当メルマガだけ
のお得で耳よりな情報をお届けします。
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●「幸せの黄色いレシートキャンペーン」イオン (show_me)
イオンでは毎月11日、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた
投函BOXに、レジ精算時に受け取った黄色いレシートを投入することで、買い
上げ金額合計の1%がその団体などに希望する品物で寄贈されます。
http://www.aeon.info/eco/aeonday/yellow_receipt.html
▽編集室より
メセナの新しいスタイルとして地域社会への貢献が期待されます。と同時に、
支持する活動団体を選択できる仕組みが、消費者の市民活動への関心につなが
ると思います。税金も使い道を指定できると、少しは気持ちよく払うことがで
きるのでは・・・。
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??−−Coffee Break Quiz−−??
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今里筋線が12月24日に開通しました。それまで大阪市内で地下鉄の走っていな
い区が3区ありました。
さて、現時点で地下鉄の通っていない区は?
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■すけっち
当社社員が日常生活で遭遇した奇妙な出来事、信じられない不条理な体験、そ
してどうでもいいようなよもやま話をお届けするスクランブルコラムです。
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●札幌のマンホール (ふらふら)
写真つきのページはこちら
http://sogo-chosa.com/huroku/054/sapporo.pdf
こんにちは、ふらふらです。先日、職場の旅行で札幌に行きました。
大阪でも雪が降ると必ずこけるという、どんくさい私ですので、雪が固まって
アイスバーン状態となった歩道を、足元を見ながら、ヨチヨチと歩いていまし
た。
そこで、発見したのですが、全面雪が固まっている歩道でも、マンホールやハ
ンドホール部分だけ雪がなくなっているところがあります。手でマンホールの
ふたを触ってみましたが、特別暖められているような温度ではありません。
で、不思議に思って、帰ってからインターネットで調べてみたところ、下水の
マンホールについての情報はいくつかみつかりました。> 下を流れる下水があ
る程度の温度を持っていることと、マンホールのふたの熱伝導性がいいために
雪が融けるということのようです。> 写真では、下水以外のマンホールやハン
ドホールも同様な状態ですが、これらもある程度の温度があるのでしょう。
すべりやすい歩道に、このような雪のないところがあるのは、雪道を歩くのに
不慣れな私たちにとってはうれしいことですが、全面雪が積もっている車道に、
このように雪のない箇所があるのはかえって迷惑なようで、札幌市の雪対策の
ページには、応急処置の方法が書かれています。
http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/magazine/yuki_tsushin_006.html
これはおなじみだと思いますが、札幌中心部の街区表示は、○条○丁目となっ
ています。また、信号機は、雪が積もる量の少ない縦型の信号機が標準です。
しかし、美装化柱では、横型の信号機となっていました。
以前にレポートした「もぐらたたき状態のマンホールのふた」も見てください。
http://sogo-chosa.com/huroku/014/manhole/mogura.html
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<<編集後記>> (show_me)
年末のあわただしさもあり原稿が埋まりませんでした。申し訳ございません。
会社同様、「今・人」も歴史を重ねることでより多くの皆さんと交流できる喜
びを感じております。来年もよろしくお願いします。
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<クイズの答え>
答:西淀川区、此花区
今里筋線開通により、東淀川区に初めて地下鉄が通ることになりました。
今里筋線は、淀川を地下でくぐり、環状線の内側を通らない唯一の地下鉄です。
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