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事業概要


まちづくりネットワーク育成事業とは?


旭区地域史づくりワークショップは、まちづくりネットワーク育成事業の一環として平成18年度から平成21年度までの期間に区民のみなさんが中心となって進めてきた事業です。



事業の概要


 大阪市では、市政改革・区政改革が進む中で、これまで以上に区民の皆様による主体的なまちづくりが求められています。旭区においては、これまでにも区民の皆様に様々な活動に参画を促すため、従来からお住まいの方とともに、子どもを含めた若い世代や、転入されてきた皆様も対象としてまちづくりの人材の育成、確保を目指してきました。
 そうした取り組みの一環として、平成18年度から平成21年度まで区民の皆様が主体となって地域史づくりを行い、その作成を通じた人材の育成、ネットワークづくりに取り組んできました。

|平成18~20年度の活動概要(ワークショップニュース)はこちら|平成21年度の活動概要(ワークショップニュース)はこちら



地域史づくりワークショップの概要とこれまでの経緯


平成18年度第1回目のワークショップ
平成18年度第1回目のワークショップ
フィールドワーク(まちあるき)の様子
フィールドワーク(まちあるき)の様子
平成20年度成果発表会の様子
平成20年度成果発表会の様子

平成18年度は大宮・古市地域、平成19年度は中宮・太子橋地域、平成20年度は清水・新森・高殿南地域、平成21年度は高殿、生江、城北地域を対象としてまちの歴史を後世に伝える地域史づくりに取り組んできました。

完成した地域史は、区民のみなさんが資料調査や取材、企画会議などを行い作り上げたものです。

この地域史は、歴史的な史実だけではなく、他の文献には載っていない皆さんの心の中にしまっておられる思い出なども多数取り上げています。

平成19、20、21年度には、ワークショップメンバーが主体となり、これまでの成果を発表する「成果発表会」を旭図書館で行いました。会の開催にあたって、ワークショップメンバーの名称を「旭区の今昔(いまむかし)を知る会」として、現在も地域史づくりを通じた活動に励んでいるところです。
 

「旭区の今昔(いまむかし)を知る会」の具体的な活動内容を掲載した案内はこちらPDF(516KB)




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